イベント情報 | 職場の現象学

―終了したイベント―

■2023年1月21日
　職場の現象学入門　関係性を改善する「身体づくり」

　時間：17:00~19:00
　会場：中央大学後楽園キャンパス　6号館6701教室

　申込・詳細：https://ba-phenomenology20230121.peatix.com/

『職場の現象学入門』のイベントとしては初めて、ワークを採り入れる回となった。様々な小道具やアイテムも用いて職場の人間関係を寓意的に表現し、人間関係の複雑性や向き合い方などについて考える時間とした。本ワークの実施にちょうどよい約20名という人数で実施できたことで参加者一人ひとりの満足度も高かった（満足度の高さは事後アンケートの結果等からもうかがえる）。この満足度の高さは、『職場の現象学入門』の中にも出てくる間身体性のなせる業でもあると感じられ、対面イベントの良さを最大限に活かした2時間になったと考えている。

■2022年12月11日
　関係性改善のための「対話の作法と態度」

　時間：20:00~21:30
　会場：オンライン開催

　申込・詳細：https://ba-phenomenology20221211.peatix.com/

『共に働くことの意味を問い直す　職場の現象学入門』の中でも紙面を割いて説明している「対話」やその前提となる「傾聴」についてきっちりと掘り下げ、「職場の人間関係をより良いものにする対話」とはどのようなものかを考える時間となった。

■2022年11月17日
　職場の現象学入門　「場づくり」から『場になる』へ

　時間：20:00~21:30
　会場：オンライン開催

　申込・詳細：https://ba-phenomenology20221117.peatix.com

平日夜の開催であることから、退勤中の方、勤務中の方もいらっしゃることを想定し、以下のような触れ込みで宣伝しました。

退勤中に聞いてもよし、
夜の仕事をしながら聴いてもよし、
じっくり画面を観ながら聴いてもよし、
顔出し無し・声出し無し・ワーク無しの、
ラジオ感覚で聴ける、職場のお悩みぶった斬り講座です。

本書の編著者である露木恵美子が、書籍のポイントを講義した後、今回のテーマである「場づくり」から『場になる』へに関する話をしました。聞き手は、本書の編集者である柳田正芳が務めました。講義はテンポよく進みました。講義後にチャットへの投稿を呼び掛けたところ、多数の質問や感想、コメント等が送られ、それを紹介しながらさらに話を深めました。チャットへの投稿件数が多かったことから盛り上がりのあるイベントとなりました。

■2022年10月8日
　『共に働くことの意味を問い直す』出版記念講演会
　★監修者・山口一郎先生（現象学者）ご登壇

　時間：15:00~18:00
　会場：中央大学後楽園キャンパス　6号館7601教室

　申込・詳細：https://ba-phenomenology20221008.peatix.com

初めての対面での開催となりました。メインのコンテンツとなった山口先生の講演は、（その直前の）グループディスカッション内容の全体共有にインスパイアされた事柄から講演をスタートし、マイクもスライドも使わず、身振り手振りだけで講義が繰り広げられました。その真剣さを感じ取ったオーディエンスは、前のめりになって山口先生の言葉を待ちました。演者とオーディエンスの相互作用により熱を帯び、盛況のうちに幕を閉じました。

■2022年8月27日
　『共に働くことの意味を問い直す』第1回出版記念講演会
　『職場の現象学入門』はこうして生まれた

　時間：13:00~15:00
　会場：オンライン開催

　申込・詳細：https://ba-phenomenology20220827.peatix.com

■2020年11月15日
　日本の人事部「ＨＲアワード」2020書籍部門入賞記念講演会　『職場の現象学』はこうして生まれた

　時間：13:30~16:00
　会場：オンライン開催

　申込・詳細：https://ba-phenomenology20201115.peatix.com