職場の現象学

著者紹介

著者紹介

山口一郎

山口 一郎(やまぐち いちろう)

東洋大学名誉教授

宮崎県出身。

1974年 上智大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了
1979年 ミュンヘン大学哲学部哲学科にて学位(PhD)取得
1994年 ボッフム大学哲学部にて哲学教授資格(Habilitation)取得
1996 年から2013 年まで東洋大学文学部哲学科教授
主要研究領域は現象学、特にフッサール後期に展開される発生的現象学、及びフッサール現象学と仏教哲学をめぐる間文化哲学

【主な著書及び訳書】
『他者経験の現象学』1985 年 国文社
『E. フッサール 受動的綜合の分析』(共訳)1997年 国文社
『現象学ことはじめ』2002年 日本評論社
『文化を生きる身体』2004年 知泉書館
『存在から生成へ―フッサール発生的現象学研究』2005年 知泉書館
『人を生かす倫理―フッサール発生的倫理学の構築』2008年 知泉書館
『実存と現象学の哲学』2009年 日本放送出版協会
『B. ヴァルデンフェルス 経験の裂け目』(監訳)2009年 知泉書館
『感覚の記憶―発生的神経現象学研究の試み』2011年 知泉書館
『E. フッサール 間主観性の現象学[その法方][その展開][その行方]』(共監訳)2012、13、15 年 ちくま学芸文庫
Genese der Zeit aus dem Du. Welter der Philosophie 18 2018
『直観の経営―「共感の哲学」で読み解く動態経営論』2019年 KADOKAWA


露木恵美子

露木 恵美子(つゆき えみこ)

中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)研究科長・教授
 神奈川県出身。

1991年 中央大学大学院文学研究科社会学専攻博士前期課程修了
2003年 国立北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)知識科学研究科博士後期課程修了
博士(知識科学)。専門は組織論、戦略論、ベンチャー起業論

1991年より産業用機械メーカーの(株)前川製作所に7年間勤務したのち、JAIST に社会人大学院生として入学。知識経営論の野中郁次郎氏に師事。2003年〜 2007年(独)産業技術総合研究所ベンチャー開発戦略研究センター研究員。2005 年〜2011年、明星大学経済学部経営学科准教授。2011年4月に中央大学大学院戦略経営研究科に着任。2019年11月より現職。

研究テーマは「場と共創」。企業をはじめとした組織における創造的な場のあり方を多面的に研究している。博士論文は「場と知識創造-現象学的アプローチによる企業の知識創造活動における「場」の研究-」、著書(共著)に、『知識経営実践論』、『アカデミック・イノベーション』、『ハイテク・スタートアップの経営戦略』等。